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でびでび・でびる様とベタすぎるデカルト

 ARK楽しかった。 いろいろなわちゃわちゃが見れた。 協力的なオープンワールドゲーは配信向きだね。 作業音声にもいいけど、ついつい画面を見てしまいます。 朝から思っていたけど、8月31日に企画用サーバーが閉じられるの、ゼーガペインの舞浜サーバーっぽいね。 ゼーガペインと違って私の明日は9月 1 日だけども、キョウと違って時間が進んだ割にそんなにも成長していないような気もする。 まあ、今がどうでも前進していく心意気はあるのでどうかひとつ。 そんなわけで、本質は変わらず。でびる様の味方だよ。

でびでび・でびる様と奥行きのある景色

 でびる様3D配信の振りかえりが終わった。 3D配信の告知がお盆前の8月8日。 そこから浮き足立ちつつ、17日には直前配信、18日当日、そして今日振り返り。 お盆の連休も手伝って怒涛の日々だったように思える。 といっても、毎日フリーチャットと化した3D配信枠に顔を出しつつ、にじさんじ甲子園にうつつを抜かしていただけだが。 直前のでびる様はまさに怒涛の日々だっただろう。 なにやらソフトのエラーで作業がロストするハプニングもあったようだが。 最高だった。3D。 他のライバーの3D配信を見るたびに「いつかでびる様も…!」と思っていたものだが、いやぁ、最推しが3Dになるってすごいね。 いままで、好きなコンテンツが人気になることがあまりなかったので、ここまでの盛り上がりを見られるものってあまりなかったけど、みんなと盛り上がれるってのもよかった。 でびる様が召喚される瞬間、本当に異界の扉が開かれるのかと背筋が凍った。 そして顕現されたときの衝撃。存在するだけで影響するような力の大きさに気が狂うかと思った。これが量子か。 暴力的なかわいさ、これが恐ろしい。かわいいと恐ろしいは両立しうる。 人形たちと戯れ、美大生にケーキで祝福され、契約者からもスパチャを大漁にもらっていた。 最後には乾杯し、これまでにライバーと一緒に、あるいはでびる様が契約者と経験したといういくつものスチル写真を披露してくれた。 それを見るのはでびる様と、いぬっころと、美大生と、もういないライバー。 私たちはそのライバーたちと一緒に見ていたのだ。でびる様の3Dを。 かつて一緒に見た映画のように。 どうしようもなく今を生きてるってこのことかもしれない。 でびる様は「崇拝していてよかった」と思えるようなお披露目にできたかといっていたけれど。 これだ、この積み上げてきたものを大事にする、そんな感性・知性を持っているでびる様が好きなんだ。 そんな風に自然に崇拝させてくれるでびる様が今を楽しんでいる、それを見るだけで私はよかったと思っている。 いわばマシュー・カスバートがアン・シャーリーを思うかのような感情。 神様なんてのは私が金を貸したっきり返さないのでゴミ箱にでも捨てておきたいが、私はこれからもでびる様を見つめていたい。

でびでび・でびる様と鈴の残響

 今年のお盆は8日間の連休だった。今日はその最終日。 大学を卒業し、職に就いてからは最大の連休だったような気がする。 無職の期間は6ヶ月くらい連続休みだったけど、連休という感覚ではなかった。 今年は久しぶりに感じる「夏休み」感があった。 この連休を過ごすに当たって、お盆ということもあるし、自分を見つめるために以下の3つの目標を掲げていた。 ・描きかけの絵を完成させる ・朝起きて、自主的に夏休みBSアニメ特選として絶対少年を視聴 ・風花雪月を進める 結果から言うと、全然達成できなかった。 描きかけの絵は描きかけのままだし、絶対少年は辛うじて見たけど全然朝じゃなかったし、どうぶつの森やスプラはやったのに、風花雪月は触らずじまい。 そして終わってみると、全体的にじさんじに彩られている。 でびる様の3D配信の発表に思いを馳せ、でびる様のLOLプレイにはらはらし、でびる様とエッチなゲームをしたり、スイカを食べたり、にじさんじ甲子園に熱狂した。 他にもでびる様の好きなマンガである王家の紋章をちょっと読んだり、別に何の関係も無い暁のヨナ(新ライバーの演劇部の人が好きだったみたい)などの少女マンガを読んだり、レヴュースタァライト(再生産版)を見たりした。 まあ目的はあまり達成できなかったけど、そこそこ充実したんじゃないかと思う。 今回見た絶対少年という作品には「世界というものは人間が認知するよりもずっと複雑で、起きたことはすべて必要なプロセスだ」という。 今年この期間にこの状況でこう過ごしたことも、おそらく必要なプロセスなんだろう。 何につながるのかは知らないが、満足しているからよしとする。 メメント・モリという座右の銘を思って、まあもう一回たとえばこの期間を過ごせるとしても、大体似たような過ごし方をするんではないかな。 それにしても、絶対少年という作品はこの時期にぴったりの作品だった。 少し不思議なものとの遭遇。 それは何かの意思が介在するものか。べつになんでもないただの出来事なのか。 たとえば、雲の形がケーキだったときって何かの予兆なのかな…って言う作品だった。 そのケーキというかたちを読み取るのも人間の意思が介在するわけで。 不思議なものを見たからといって、自分が知らないだけで世界では当たり前なのかもしれない。 人間という生物がこの世に何の気なしにいるし、幽霊がいたと...